《原稿依頼をされる方のための参考資料》
原稿依頼をされる方のための参考資料として、これまで代表“草柳和之"が執筆した雑誌・資料などの原稿のリストを以下に示します。これらをご覧になって、依頼内容を判断して下さい。また、執筆した本については「代表・草柳和之の本、他」を参照して下さい。
(なお、以下のリストは、草柳和之が執筆したものの一部に過ぎません。)
【メンタルヘルス一般】
◇連載読み物:保育雑誌『げんき』(エイデル研究所)
「心の危機管理を考える@:子どもの虐待問題(1)」『げんき』No.52,1999.2.25
「心の危機管理を考えるA:子どもの虐待問題(2)」『げんき』No.53,1999.4.26
「心の危機管理を考えるB: 相談機関を活用する」『げんき』No.54,1999.6.25
「心の危機管理を考えるC:いじめ−−加害・被害関係に対する反応の錯覚」『げんき』No.55,1999.8.25
「心の危機管理を考えるD:不登校問題の語られていない問題(1)」『げんき』No.56,1999.10.25
「心の危機管理を考えるE:不登校問題の語られていない問題(2)」『げんき』No.57,1999.12.25
【いじめ問題】
「いじめ防止を他人事としないために」『NPO法人・生と死を考える会 会報』
No.109,2007.9.30発行(2007.7.14に同会主催で行われた講演の記録)
【心理療法】
「Brief Therapy(MRI派のSystems Approach)の教育相談における可能性:試論」
『平成4年度 東大和市教育相談紀要』
【DV問題】
「シリーズ20世紀の果てにD:ドメスティック・バイオレンス」
『NKKラジオ講座テキスト 社会福祉セミナー 1999年8〜11月』(日本放送出版協会)
「ドメスティック・バイオレンス−−男性側の取り組みを通じて」
『世界』1999.11, No.667,(岩波書店)
「ドメスティック・バイオレンス」『ケース研究,No.268,2001.8』
([財]法曹会・家庭事件研究会)
「DV防止法成立の意義と課題−−看護職とのかかわり」
『ナーシング・トゥデイ』(日本看護協会出版部) 2001.9,Vol.16,No10.
「ドメスティック・バイオレンスへの新しい取り組み」
『春秋』2002.5, No.438,(春秋社)
「保護司に望まれるDV加害男性への対応」
『更生保護』 (更生保護法人・日本更生保護協会) 2005.6,Vol.56,No.6.
「日本のDV加害者更生プログラム最前線」
『季刊 セクシュアリティ』 (エイデル研究所) 2005.7,No.22.
「“非暴力を伝える音楽"のプロジェクト−−DV根絶のメッセージを社会に」
『the ミュージックセラピー』 (音楽之友社)2005.11,No.8.
◇資料執筆
分担執筆 文部省(当時)委嘱 「ドメスティック・バイオレンス啓発パンフレット」
発行:(財)日本女子社会教育会[現在、(財)日本女性学習財団と改称],2000
【論文・報告・学術的エッセイ】
「ドメスティック・バイオレンス加害男性の自助グループ活動−−DV暴力克服プログラムの一部門としての
考察」 『安田生命社会事業団・研究助成論文集1999年度,No35,2000』
「ドメスティック・バイオレンス加害者の集団心理療法の実施と、加害者のDV克服プロセス評価の指標作成」
『明治安田こころの健康財団・研究助成論文集2003年度,通巻No39,2004年』
(研究チームは4名であるため、論文は連名になっているが、実質は“草柳和之"の単著)
「ドメスティック・バイオレンス加害者への体系的心理療法」
『メディカル朝日』2006.4,Vol.35,No.4,通巻No.413.
「DV加害者対策−DV加害者をなくすための環境整備に向けて《特集=社会環境療法としてのハラスメント対策》」
日本精神保健社会学会誌『メンタルヘルスの社会学 Vol.13,2007』
「コミュニティ・カウンセリングの視点――DV裁判支援のアドヴォカシー」
『カウンセリング・ワールド』(日本カウンセリング学会認定カウンセラー会) 2014.4 ,No.1.
「開業カウンセラーの2次被災体験、ケースへの影響について」
『カウンセリング・ワールド』(日本カウンセリング学会認定カウンセラー会) 2015.4 ,No.2.
「東京加害者臨床研究会立ち上げと、その意義について」
『カウンセリング・ワールド』(日本カウンセリング学会認定カウンセラー会) 2017.4 ,No.4.
「DV根絶を目指すコミュニティ音楽療法の活動――それは作曲委嘱からはじまった」
『東京音楽療法協会30周年記念誌 響合』2020.3,
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